プラハからミュンヘン マリアヒルフの蚤の市 リバーサーフィン
2018-10-18
プラハのリブナ9のアパートメントからUBBのアプリでタクシーを呼び、程なく中央駅前まで到着 駅前といっても構内のタクシー降り場ではなく、車道を渡り、少しの坂道をスーツケースを携えながら駅構内まで歩く 朝食をとるため、カフェに入る ハムチーズ入りバゲット、アップルレーズンロール、カフェ・オ・レ2つで400コルナ(約2千円)だから
日本と比べても決して安くない
朝の9:33にプラハ発 ミュンヘンへはダイレクトで15:18に到着予定だった
が、
途中、警官が数人乗り込んできたり 乗客もなんだか騒々しい
やっと乗務員が直に私達にも順番に説明し始めて、初めて事故か何かで電車が遅れているので、ミュンヘンへは二度乗り換えが必要ということがわかった
念のために、前に座った地元の人にも確かめて、二度乗り換えた
DBのアプリがリアルタイムで遅れた時刻まで正確に表示してくれたので、乗り換えも再確認できた 本当に心強い味方だ
この様なハプニングは初めてで焦った
この駅で2度目の乗り換え
プラハを朝出て夕方5時過ぎにやっと到着したミュンヘン中央駅 約8時間かかったことになる ミュンヘン駅から約12分でMitter Sendling駅
歩いて3〜4分の DD SUITS アパート 中心街へ行くには少し不便だけど、スーパーとカフェは目と鼻の先
洗練された都会的な雰囲気で、清潔
バスルーム
そこにあったボディシャンプーは プラハのアパートと同じものだった
調べてみるとイギリスで販売しているようだ 兎に角 甘い香りゼロの漢方薬系の私の好きな大人の香りだ
通りに面した二階の部屋はテラスが付いている
夕食は町の中心部まで出て ラーツケラーで まずはヴァイスビール 酵母の風味が美味しい
しょっぱすぎるソーセージ
3泊4日のミュンヘン滞在予定だけど プラハからの移動で1日潰れ、最終日も朝から空港なので 正味丸2日
現代美術館と蚤の市 アイスバインでのサーフィン見物 ダルマイヤー スポーツ用品店 マルクトとスーパーでのお土産 など毎日歩き続けることになる 後で調べてみると14日間で140キロ歩いているので 1日平均10キロ たしかにミュンヘンでは疲れが出てきていた
宿の近くにこんな車
宿の近くの地下鉄駅近くのリサイクル仕分けボックス
瓶の色分けが3種類 プラスチック その他?
翌日はまずダルマイヤー へお土産を買いに
二階のカフェでアップルシュトゥルーデル(€5.5)
シャルロッテ(€6.5)
Cold brew orange coffee(€4.8)など
とても混んでいました
その後、小瓶のホルンダージャム Linden蜂蜜を購入 両方とも見逃せない味
娘はデパートで化粧品を
ヴィクトアーリエンマルクトのビアガーデンは
オクトバーフェストが終わったばかりでも人々で大にぎわい
市場で乾燥ハーブの試食をすると、ドライトマトとバジルと塩だけかもしれないのにとっても美味しい お土産に買う
バゲットの上に乗せて食べよう
スポーツ用品店 Schusterに行き、日本でもトレッキングに行きたいという願いを込めて ブラックダイアモンドのストックを買う 店員のおじさんにきちっと調節してもらって。
後で調べたら日本で買ったほうが安いかも でも思い出として自分を納得させた
このお店は見ているだけで楽しい
年に3度開かれるマリアヒルフ広場の蚤の市がたまたま帰国前日10月21日に開催されていた
川沿いの公園で地元の方がチェス♟をしている
ベンチの中に駒を収納しているようで
マリアヒルフ広場に到着
カラフルなキッチン用小物
掃除用、衣類用、パン作り用など様々な種類のブラシ
娘の目当ての小物数点と、
私はお土産に木製のパズルを2種類買った 簡単なものから難易度の高いものまで 興味深々
充分楽しめる
その後 イングリッシュガーデン アイスバッハのリバーサーフィンを観に🏄♂️🏄♀️
その後 遅い昼食を食べ 現代美術館へ
運の悪いことにこの日に限って 特別なイベントのため16:30で閉館
外観だけカメラに収める
そこからの中心部まで路面電車で
キロ単位で売っている古着屋 Pick & weight. を娘が見つけ、着物まである無数の在庫の中から時間をかけて3点選び
私は近くのドラッグストア Müller で目当てになりそうなものを探していた
感心したのは 商品の問い合わせに対して 店員さん達が真摯に対応してくれたこと
日本では当たり前のこと?
帰国前日には 宿近くのスーパーで お土産になるものを探した
スーパーではいつも宝探しをしているよう
果物売り場
リカー
このドレッシングは確か液体だったので 別のドレッシングパウダーを買った
そろそろ帰り支度、楽しかった非日常の14日間の旅も終わろうとしている
ここも美味しそう
帰路に
シンガポール航空機内でのシンガポールスリング 美味しいわ
暫くは思い出に浸っていられそうだ
また旅したい
プラハ スメタナホールとチェス
2018.10.
プラハではスメタナホールで ラフマニノフを聴くことと、お土産用のチェスボード、お財布を買うこと
オーストリアからチェコに入った辺りから のどかな平原が広がり、2度目の切符の検札の係官が廻ってきた
OBBでウィーン11:10発 プラハ到着15:07 二人で€48 約1ヶ月前に購入した
料金は変動し乗車日には高くなるので日本で予約した
駅に着いてまずは宿までタクシー、料金表まで見せられて結局600コルナ(1コルナ/約5円)も払って旧市街の中心地へ
悔しいけど、疲れていたので払ってしまった
ぼられているのはわかっていたけど3倍は支払ったことになるんだ
ここでUBBを使えば良かったのに
帰りはちゃんとUBBのアプリで予約してホテル前から駅前まで確か€7くらい
リブナ9 のアパートメントは今回で一番泊まり心地が良い 一階には受付けのカウンターがあり、スタッフがいるので、玄関の 開けにくいドアの開け方のコツも教えてもらえた
最上階6階 バルコニーは眺めがいいし、57㎡ 2泊で€242 ホテルよりアパートを選ぶのは当然だ
アパートのキッチンの設備は 旅で歩き疲れて帰ってきたら本格的な料理は作らないのだから、冷蔵庫と電子レンジ、食器類、洗剤で充分だと悟る 鍋釜、コンロなんて使わない 特にプラハでは外食したい
洗濯機が専用で使える
バスルームは広いしバスタブも長く足がやっと届く 溺れそうなくらいお湯を溜められる
ボディシャンプーの香りが大人っぽくて甘くないし癒される
バスルームとトイレは別!
広いリビングにソファベッドあり ベッドルームとはドアで仕切られるので、いびき対応できる
街を散策することに
天文時計台はすぐ近く
600年前から動いている
一番下は年時計
だけどすごいのは、二度とこの素晴らしいものを他国に作らせないために、その職人の眼を針刺しにしたそうだ
殺すと修理できないからだって
訳わからない
だからその職人は呪いをかけたそう
もし時計が止まったら、災害が起こりますようにって
カレル橋まで往復しブルタバ川(モルダウ川)を観てきました
家族にチェスボードをお土産にと頼まれた
ホテルからさほど遠くないところにおもちゃ屋さん Pohadka s.r.o. 建物の左側はおびただしい数の操り人形売り場 これでオペラと組み合わせるのだとか
ボードと駒のセットより 単体で売られている方が多いかな 851コルナでワンセット買いました そんなに安くないけど、駒に趣があるので喜んでくれるかなと思う
ラフマニノフ ピアノコンツェルト2番を楽しみに 数日前にfokというサイトで夜の本番の為の 午前中の練習時が聴ける特別なチケットで2人でたった320コルナ ¥800/1人 ただし、これは本番前のリハーサルなので通しで聴けるわけでなく、時々指揮者の指導が入るので 中断しながら聴くことになるが、ほとんど通しで聴けるので 鳥肌たつくらい、感動できたのは 今回の旅行の収穫だった
今思えば、ウィーンの黄金の間でのコンサートチケットは2人で€108だったのは高い スメタナホールだけにしておけば良かった
朝早めだったので、コンサート前に宿から歩いてすぐのホールの建物内のカフェでモーニングを 美味しいパンにぶどう🍇付きが嬉しい
エレベーターもお洒落
大満足した後は
家族にもお土産買わないと申し訳ない
頼まれていたお財布を買いに少し離れたデパートへ地下鉄を使って行くことに
ここで2度目の不快な思いをした
どういうわけか、券売機の横に中年女性が立っていて、戸惑う私たちに買い方を説明してくれた 多分だけど、30分以内の利用なら 1人40コルナで市内乗り放題らしい。
明るいうちからの30〜40歳の酔っ払い男性が私の後ろから、酒臭い息を2〜3度吹きかけてきた
何かを言っているようだが、チェコ語がわからない
中年女性がその酔っ払いを数度絡むのを止めるように促してくれた ありがたいが、チップの為か分からず、チケット手にすぐにその場を去った
結局 好みのお財布は見つからず、後で宿に近いKOTVA デパートで柔らかい皮のお財布を買った
どこかで夕食をと歩いていたら、たまたまか
何もかも美味しいレストランに入ることができた
Restaurant Mustek 2人で908コルナ
チェコビール、ソフトドリンク、ポテトスープ、ポークメダリオン、魚フライ パンが付いてくる
5倍して4500円で
安くは感じないが、どれも美味しい
子連れなど地元の人?で席が埋まっていった
最後にサービスで甘いレモンハーブ味のリキュールを差し出されたが、これも美味しいので そこから歩いて帰り
宿の一階のコンビニで買ってみた
明日はこの度最後のミュンヘン でお土産を買って帰ります
バートイシュルからウィーン 黄金の間 聖シュテファン ユリウスマインルの外カフェ
バートイシュルのビラレニアパートからタクシーを呼ぼうとUBERを使ったが、現在近くに利用可能なタクシーがいないということで、スーツケースを引きながら歩いて22分程かけて駅に到着する。
時間に余裕をもって行動することが大事だ。
車窓の風景を堪能
attnang-puheimでウィーン行きに乗り換え、2時間程で到着。
日曜日でも駅中のカフェやタクシー乗り場前のスーパーは営業している。
ソンネフェルスガッセ 7 のスタジオタイプのアパート1階 33㎡ スーパーキングサイズのベッド
2泊で€176+¥2616
部屋は暗い
シャワールームのお湯は出しっ放しにしたため、いつのまにかブースから外に溢れかえり、タオルで何度も床を拭く羽目に
でも旧市街にある最高の立地、
聖シュテファン教会まで歩いて5分
ステンドグラスが綺麗
18時頃カフェツェントラルで少しだけ並び
夕食にボイルドビーフとサーモンムニエル、白ワインを頼む
勿論、美味しく、残さず食べられる量 45ユーロのカード払い時に、ウェイターに10%のチップ込みか無しかを聞かれたのには驚き NOとは言えず、チップ込みをカード払いに
美味しかったし、ピアノの生演奏も良かった。
でも今回の旅行で初めてあからさまにチップを請求されたようで、翌日は足が向かず、ケーキを食べに他の店へ行くことにする
あとで考えると、NOとも言えたのに 言えなかったのは自分 こんな習慣はなくなればいい
ほんとうに煩わしいと思います
ウィーンではユリウスマインルの高級スーパーも覗きたかった
ユリウスマインル って創業者の名前なんですね 奥様は日本人とか
惣菜売り場は一階、ここのは美味しかったのでプラハ行きの電車内用にも買った
ここではマインルのコーヒー、ジャム、チョコを買いました
外のカフェで
別の日はカフェモーツァルト あとでわかったこただけど、映画 第三の男 に出てくる待ち合わせ場所がカフェモーツァルトだったとは
オレンジリキュール入りのコーヒー、マリアテレジアは€8 トッピングにオレンジピール、全体に美味しい また飲みたくなる 木苺のソーダは🥤€4
ウィーンでは 楽友協会の 黄金の間でのコンサートチケットを数日前にネット予約してある🎵
ホテルからは歩いていける 夜8時からなのでその前に夕食用にユリウスマインル で惣菜を買ってホテルに戻った
黄金の間は
ほとんど満席、しかも最前列、舞台下壁面の劣化は時の流れを感じる
はっきり言うと オーケストラ団員の足の臭さ?まで届く近さ
中国人観光客も多そうだ
観客の服装はそれぞれ、中国人観光客は旅行には差し支えない格好、地元の人の中には素敵に黒のロングでドレスアップしている美人親子が険しい顔でロビーに佇んでいるのを帰りがけにみかけた
考え方は色々できるが、チップはさておき 郷に入っては郷に従え、旅行者がコンサート用の靴とドレスをスーツケースに無理矢理押し込んでも コンサートの優雅な雰囲気を壊さない様 見られる工夫をした方がいいのではと私は思った
インターバルにはロビーでグラスワインを飲むことができた
そんなこと初めての経験で 美味しく飲み干した
二部ではオペラで男女1人づつの迫力ある歌声が聴けた
が、途中で男性歌手が舞台中央で倒れ、演出かと思いきや、ガードマン風の男性2人に抱えられて退場した
指揮者がアナウンスで、
突然のことで驚いているのは私も同じ
これもまた人生
と言っていた
急遽予定を変更して、女性歌手が既に歌った曲目を再度歌った
私の好きな 魔笛 だった
堂々としていてパッションの強さに聞き惚れてしまう
残念だったのは、団員たちの衣装が、それぞれ当時の衣装とかつらを被っていたこと なんだか全体の色のまとまりがないのは、この黄金の間ならでは許される色合いなのか
明らかに観光客向けに聴いたことのある短い曲目であることで、旅の中盤の疲れを癒してくれた
2人で費やしたチケット代は€108
倒れた男性歌手はその後どうなったのか気になるところ
この先はプラハへ向かい、市民会館のモルダウホールでのコンサートへ
とっても楽しみ ♪( ´θ`)
バートイシュルから日帰りでハルシュタット、クリッペンシュタイン山頂レストラン ファイブフィンガーズ
2018.10.13
ハルシュタットへはバートイシュル駅から電車で行くことにした
ハルシュタット駅に着くと、全ての人がホームから目の前のハルシュタット湖の対岸へ渡る為の船着場になだれ込む
係員が運賃と引き換えにチケットを配る
まもなく、渡し船に乗ることができた
あっという間に到着
スワンを発見
対岸の船着場へ降り立つとそこからお土産屋さんが やはり塩が有名
途中の土産屋で足湯用ハーブソルトを買ったとあとでわかった
訳もわからず買って、間違えて料理に使うところだった。
湖畔のレストランでの景色はもちろん素晴らしいけど、ここからクリッペンシュタインには是非行きたい。
クリッペンシュタイン山頂へのロープウェイ乗り場行きバスは出たばかりだったのでタクシーに€7で行ってもらった。
ロープウェイ駅で1人€30.9で往復のチケットを買う
ほとんど待たずに乗り込み山頂へ向かった
お腹が空いたのでまず山頂のレストランでここの名所の名前、ファイブフィンガーズのチキンフライとサラダ(€13.9)を食べた 美味しい。1人ではやはり食べきれない
窓から氷河が見える
外は360度景色が素晴らしい
山頂にも飼い犬を連れて🐕来ている
ファイブフィンガーズの展望台まで30分ほど歩いた 向かう途中、氷河も見える 素晴らしい
山頂にはレストランの他にロッジも 泊まれるんだ
風が時折強くなる 今回初めてダウンコートが必要だと感じる寒さ
ファイブフィンガーズの展望台まで30分ほど歩く
パンフレットだとわかりやすい五本指が飛び出している展望
さっき食べたチキンフライはこういうことなのねとわかった
ハルシュタット湖が眼下に見える
来て良かった
登る途中駅から氷穴に行く下準備はしていなかったので、今回は展望台までの往復になったのは少しだけ残念
ロープウェイで麓に降りて
まるでUFOが飛んできそうな山の形を発見
帰りはクリッペンシュタインロープウェイ乗り場からバスでハルシュタット行きのバスに乗り、ハルシュタット駅のひとつ手前のダッハシュタインヘーレン駅前まで行き、バートイシュル行きの電車を待つ よく見ると駅前の草原に山羊が放牧されていてのどか
これからまたバートイシュルに戻る
バートイシュルのコンディトライ・ツァウナーの方に寄る
店内のショーケースがキラキラ🤩
店の外観
トラウン川沿いを通って
宿まで歩いて帰る
夕食は途中、コンディトライ・ツァウナー近くのスーパーで買ったパン、サラダ、チーズ、ヴァイスビール
バートイシュルのスーパーは閉まるのが早い 18:30には閉まっていたか
明日はウィーンに向かう
ザルツブルクからバートイシュルのカフェと温泉
ザルツブルクからバートイシュルまでのバスの中から
2018-10-12
朝、ザルツブルクのウィンダムホテルから駅前広場のバスターミナルまでスーツケースを引きづりながら、約3分で着く
ネットのOBBから事前予約しておいたので迷うことなく乗り込めた
バス150番で10:15発 バートイシュルへは11:47着 1人€10.8
ここ始発から乗る方が安心
バスは定刻通り出発し、途中、眠気が吹き飛ぶ景色
景色をカメラに収めても、広大さや空気感はここでないと味わえない
ついカメラを構えたり、諦めたりを繰り返す
あっという間に鉄道のバートイシュル駅前に到着
ここから、タクシーでビラレニアパートメントに。
予定より早く着き過ぎて、一度外に出るように言われた
その間、行きたかったカフェツァウナーで、昼食
魚入りパスタ 美味しい!
ショーウィンドウから選んだケーキ
近くのスーパーで夕食を買って一旦帰る
あまりに広いVilla Leni (ビラレニ)アパート、二階貸切 booking.comでは74㎡だったけど、2部屋は鍵がかけられていた キングベッドとシングルベッド、
充分広過ぎて落ち着かないほど
2泊で手数料、税込みで€242
素敵なバルコニー
キングサイズベッド
もう一つのベッド
キッチンからの眺め
コーヒーメーカーから自炊に必要なオーブン、レンジ、冷蔵庫あり
湯を沸かしてスープを飲んだり、ソーセージを温められるので便利
このアパートではバスタブはなかったものの
バートイシュルと言えば温泉
Euro Thermen Resort はバートイシュルの駅からすぐ
わざわざ水着をもってきたのだから
この丸い青い温泉に入ってみました
€19.9/1人 タオルを借りると1枚€6 勿体無いのでタオルなしで無理やり乾かした
お湯は体温ほどで いつまでものぼせない 隣接する室内プールは広く足の届かない深さ 利用者は数えられるほど少ない
少しだけリラックスできたし、物珍しいので満足 泳ぎたい気持ちを抑えながらも 少しだけ平泳ぎした
明日はハルシュタット、クリッペンシュタイン方面へ向かってみます
ザルツブルク3日目 市場、ミラベル庭園、ホーエンザルツブルク城
2018-10-11
ザルツブルク3日目は旧市街のホーエンザルツブルク城を目指して歩く
駅近くのウィンダムホテルから道を変えながら、人の流れに乗ってたどり着いたところが、市場だった。
見ているだけで楽しい‼︎
葡萄、プラム、くるみ
クランベリー 1キロ €8
ハムソーセージ
肉
パン
魚
鹿のソーセージが1ペア?€5.5
りんご 1キロ €2.8
くるみ、毬栗
果物の種類が豊富
いちじく、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、柿、、アボカドが大きい 手前がザクロ
八百屋さん
ワイン、ジュース、酢
石鹸
自転車の🚲方、食べ歩きながら買い物
花屋さんのリース
チーズをカットする大きな刃物
午前中からワイン片手に🍷お喋りしてる
そこからはミラベル庭園、宮殿が近い。
当時の大司教が愛人のため!に建てたらしい
丘の上にホーエンザルツブルク城が見える
左がミラベル宮殿
サウンドオブミュージックのドレミの歌の撮影場所である ペガサスの噴水
宮殿内
モーツァルトが演奏した大理石の間
今もコンサートが行われる
庭園が美しい
バラ園 見ごろを少し過ぎたのかな
歩き始め、
ザルツァッハ川沿いに出て、
お腹が空いたので朝昼兼用でカフェバザールのパンコーヒーセットを頼む
2人分で€20でした
同じ川沿いのカフェでも日本のどこかの様なドブ臭さがなく
景色、味とも満足です
途中、ザルツブルク大聖堂に立ち寄る
入場料無料
静かな中に沢山の蝋燭の炎が煌めいている
天井
懺悔室 誰がどんな気持ちで中に入ったのだろう
このパイプオルガンもモーツァルトが演奏したとか 演奏会もここで行われるらしい 聴きたかったぁー
コンサートはウィーンとプラハで行くことにしているので、それまでは我慢する
露店のアイス、マンゴーとラズベリー、もちろん美味しい^_^
ホーエンザルツブルク城へはケーブルカーを使わずに歩いていく 急坂が続く
途中振り返ると街並みが一望できる
城の入り口でチケットを買う
更に登りっぱなし
昨日に引き続き、体力勝負だ 時間はたっぷりあるから焦らずゆっくり
城内の高台からザルツブルク市内、更に遠くまで見下ろせるのは、やはり来てよかった!
癒されます
こんなところにカフェ、レストランなんてホント素敵
日本にもこんなところがあればなぁ~
下りはノンベルク修道院を目指したものの、近づくことができず外観のみで素通り
モーツァルトの生家の一階がスーパーなので
そこのおかずのラザニア、プレッツェルなどをテイクアウトし部屋で食べることに。
ザルツァッハ川沿いは、土手の上の草むらに腰を下ろしギターを弾く女の子がいたり、手紙を読む少女、釣りをしてる人、それぞれ思い思いの場所にしている
ザルツブルク市内は結局歩きのみで済ませました
コンパクトサイズで動きやすく、ここからの電車、バスでの景勝地巡りにも良いオシャレで素敵な街ですね
明日はバートイシュルへ向かいます
サウンドオブミュージックのロケ地に行くことを決めた
ザルツブルク 2日目の朝、サウンドオブミュージックのロケ地、Werfen(ヴェルフェン)に行くことにした
例のドレミの歌を歌った素晴らしい景色の高原へ行きたくなったら、今しかない! 娘に伝えて支度してもらった。
幸い駅が近いのでDBナビゲーターで時間を調べ、ロスタイムなくチケット購入をしながらREXの電車に乗り込めた。
ザルツブルク駅から町を抜け、ザルツァッハ川沿いに走り
ザルツブルクから40分ほどでWerfen 駅に着く。駅前の橋を渡る。
グーグルマップ頼りに下調べもなしに来て、戸惑っていると、日本人カップルに出会い、同じ目的地と知り、あとをついて行った。
なるべく邪魔にならないように。
途中、スーパーに寄り、クロワッサン、チーズ、飲み物を買う。道のりは途中から上り坂のみ。
ゆっくりと林道を登り続け、駅から立ち寄りなしで40分ほどで 急に視界が開け、感動の空間が、、、
ここは牛たちが囲いの外、人間が囲いの中に入リます
ここまでしていただきありがとうございます😊
この囲いは新しそうです
ホーエンヴェルフェン城が下に見えます。
ここでジュリーアンドリュースが歌ったのですね
サウンドオブミュージックの人気は何年経っても不滅ですね
時間を忘れてずっとここにいたい
そこには椅子とテーブルが備えられてあり、のんびりと昼食をとりながら、景色を満喫できます。クロワッサン美味しかった🥐
牛がのどかに草を食べてる
日本人カップルの出会いに感謝!
何も知らずに行ったのに、不安なく辿り着くことができ、最高の思い出になりました💓